世の中の綺麗なものばかり 見ていられたらいいのに 数百億のお金よりも 価値のある 光を探してる 汚れた世界に生まれ 歩いてきたこの僕には それが 手の届かない 存在に見えて 仕方ない 人間の欲にまみれた すべてを 燃やせたらいい そんな 妄想だけが 僕を守ってくれていた でも そんな時に 君に出会った 「君は変じゃない」って 言ってくれた 言葉が 涙をほどいた この世界で 初めての肯定 君はさらに続けた 「人間は言葉と文明を 手にした 代償を 払って生きているだけだ」 そんな君も 静かに 一人 空になっていった 僕に何を 残したの? 何を伝えたかったの? その答えを探しに出たんだ 晴れが 来ないこの街を越えて バッグには 文庫本とハーモニカ 綺麗な 音色だけが僕を生かす [Outro] あの空の向こうにいる君へ イカしたメロディーを聴かせるよ 旅立ちのメロディー 届け 届け
