蒼く 落ちてきた春の 日差しの様に 包み込んで 薫る 風の様に 夏を誘う その景色の中で あたりまえの様に そこにいる 奇跡の足跡だけ 残して いつの間にか 重なる様に 眠りにつく 同じ夢を見て 追いかけて来て そっと寄り添って 強く抱きしめて ただそばにいて このままずっと 遠く 輝く星座の 光の様に 降り注いで 広がる空の様に ただ果てしなく 見上げるその瞳 吸い込まれてしまう どこまでも この瞬間を 胸に刻んで 心配になって(立ち止まり) 振り返って(瞬間に) 目と目が合って(うなずいて) また歩き出す(信じてる) そっと囁いて(何度でも) 名前呼び掛けて(包み込む) 両手を伸ばして ただここにいて(ただここにいて) いつも笑って ah ah 全てのこと 知ってる様に 遠くを見る その横顔を ずっと眺めてる 心伝えたい もっと近づける ただここにいて いつも笑って 笑って 満ちる月の光浴びて 今夜もおやすみ