理想の未来になりきれない 私は夢を見続けている 海沿い 君の隣を歩く (雨上がり) 澄みきっていた夏に居る ありきたりな幸せを振り返ったり 記憶を浄化して磨いてしまったり 色褪せた宵闇 君と再会して また巻き戻していって ループする 器用に生きる振りをしている 私は今に背を向けている 暗がり 君の香りがする (陽は昇り) 満たされていた夏を想う ありきたりな生活を見過ごしたり 想い出を昇華して 失くしてしまったり 色褪せた宵闇 君と再会して また巻き戻していって ループする 変わっていく景観を憂いてみたり 思い出の後先が見えなくなったり 一度きりのきっかけで始まる物語は 幾つかのスイッチで 終わってしまうんだ
