広げた心の翼に 微笑みを交わして ふたり一分半の深呼吸を 感じたいのは永遠より 分かち合うこの瞬間さ 輝く波 見つめている 君の瞳にはテトラの海 舞い上がれ 九月の風のように 遥かな夢のきざはしが 天空(そら)へと駆けてゆく 君と一分半の深呼吸を 二人がいつも 変わらない僕等のままでいるために こぼれ落ちた窓辺の夢 生まれたての朝の道を 走り出せ 想いは蜃気楼 広げた心の翼に微笑みを交わして ふたり一分半の深呼吸を 感じたいのは永遠より 分かち合うこの瞬間さ 遥かな夢のきざはしが 天空(そら)へと駆けてゆく 君と一分半の深呼吸を 二人がいつも 変わらない僕等のままでいるために