太陽が昇る頃には 貴方もそろそろわかるはず 背後に来た野良猫達は 暑さにでろでろ項垂れて 大切な思い出達を 夢へとくるくる捧げるわ 青い指輪星の砂達 涙にさらさら溶け出して 明日の私は私が決める 可愛い髪留め 素晴らしく愛しい日々 少しばかり疲れた時は お洒落な靴下履いてみて 隠し事の裏返し 無邪気な笑顔で狂わせて 明日になれば笑えるのかな 明日になれば嘘はつかない ああ、もう一度 振り返るままに手を振るわ ああ、もう二度と 私はきっとここには帰らない 料理教室も次から通わない 明日になれば笑えるのかな 明日になれば嘘はつかない ああ、もう一度 振り返るままに手を振るわ ああ、もう二度と 私はきっとここには帰らない 料理教室も次から通わない