終わらない世界は回り続けて 変われない私はここに取り残される 張りぼてみたいな笑顔の貴方 さあ。調子はどうですか? いつか夢見た空を見る もう少しだったのにな 雨は霧のよう手を伸ばそう そこから私は溶け込んで消えてく 触れて傷ついて身体揺さぶって おんなじ脈を感じて消えてく 終われない宿題は積み重なって 変わらないあの子の心だけ泣いた 言葉の数だけ花束にして 淡い黄色のリボンで贈るから そして夢見た空を見る 少しは近づけたかな 雨は霧のよう手を伸ばそう そこから私は溶け込んで消えてく 触れて傷ついて身体揺さぶって おんなじ脈を感じて消えてく 1人じゃ何にも出来ないよ だから私は羽根をつけて