君の目から濁った涙が こぼれ落ちた瞬間 僕はそれを手ですくう 気にすることは1つもないと思う 素直に心を開いた僕は 今全て見える物を 受け止めて もっと自由に 空を飛びたいなって 思ったりしてるんだ 見えないくらい遠くなる距離 嫌になるくらいだけど 濃くなる霧掻き分けたら 君に逢いに行こいう そっと君の手を掴んで この部屋を抜け出す 降り出す雨 傘させば 気になることはないでしょう? 言葉は思っていた以上に 薄くてたよりなくて 心を全て見せれたら どれだけ伝わるだろう 距離が僕を邪魔した あの日の風 見えないくらい遠くなる距離 嫌になるくらいだけど 濃くなる霧掻き分けたら 君に会いに行こいう そっと君の手を掴んで この部屋を抜け出す 降り出す雨 傘させば 気になることはないでしょう?