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Track by紙崎ねい

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  • 2024.05.01
  • 3:36
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歌詞

雨に打たれる 偽物の体温 触れたままの痛みが伝えている 僕の命を 限りのある 幸福の残量が 未来を告げては 失くしたことを 大事な思い出にして飾る人々 あなたがもしも笑うのなら 欠けた花びらにも意味がある 星がまた明日も輝くから 「ねえこの歌をうたって」 あなたといつも笑えたなら 僕のこの歌にも意味がある 月がまた今日も眠る夜は 「ねえ幸せを数えて」 いつも悔やんで泣くのは 弱い僕の罪で (言葉を届かせて) 何もない手の中 ただそこにある祈りを (祈りを燃やして) (祈りを) (祈りを) (祈りを) 風に吹かれる 見せかけの太陽 消えたままの誓いに縛られる 僕の心を 限りのない この世界に囚われたままの僕らと 愛したことを恥だと憎み全て 捨てゆく人々 痛みも連れて行こうよ 僕らが歩いた証さ 引き摺った足のままでも繋ぐ 手はあるから いつも悔やんで泣くのは 弱い僕の罪で (言葉を届かせて) 何もない手の中 ただそこにある祈りを (祈りを燃やして) だから名前を呼んで まだ伝えてない声 (光を曇らせて) 何もない夢の中 正しいその命を (祈りを) (言葉を) (光を)

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