空が高いのはきっと幼さのせい 駆けてしまうのは世界が広いせい 夢を見てる間だけは子供だから 手のかかるくらいで丁度いいの あの日見たキラキラした 瞳には未来がいた 散らかった星を結ぶ その手はきっと自由で 今はまだ小さな光が 星降るほどの愛を知った そうきっと 君が見てたモノだけは 裏切らないだろう 口ずさむメロディー 体は覚えてる だけど言葉だけ思い出せないの 手に入れたい瞬間はたった1秒だけ それだけが果てしなく遠くて 錆びついた扉開いた 涙を流した勇者がいた 守りたい何かを想う 心はきっと繊細で 今はまだ小さな光へ 星降るたびに君を願った だからさ 君が見てたモノだけは 信じてみよう いつからか友達だった おもちゃは埃を被っていた 散らかったそれで遊ぶ 記憶をもっと近くに あの日見たキラキラした 瞳には未来がいた 散らかった星を結ぶ その手はきっと自由で 成し遂げた少年は言った 「こんなの全く痛くないや」 そうきっと 君が見てるその未来は 裏切らないだろう