飼い慣らされた 愛などない ない 未開の地は 怖くはない ない 取り戻そう 目を閉じてみて あなたはそう そのままで 価値は変わらない あからさまな誘い腰が いかにも 君らしい 怒りに身を任せる様 嗚呼無様 なんて愛らしい 暗転から身投じた 成れの果ての園では 揺れる影が淡く煌めく 絶景にも思えた 触れた先逃した 偽りの愛か またしても毒か あからさまな誘い腰が いかにも 君らしい 怒りに身を任せる様 嗚呼無様 なんて愛らしい 受容れて 最の果て 受容れて 最後まで 今も遠く誰かに 愛を感じてた だからさ あからさまな誘い腰が いかにも 君らしい 怒りで身を滅ぼす様 さよならさ なんて愛らしい なんて僕らしい