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時雨の巫女

Track by2月。

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  • 2024.01.12
  • 3:32
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歌詞

あてもなく空泳ぎ風立ちぬ 日常を凪がれゆくほうき星 また花火楽 ひらひら 口遊む詩の意味を 解けないままでいた 時は虎視と眈々と 水と揺らいでる 空座 円居せむ雨の音色に 浮かんだ踊り子よ 今、咲き誇る 夏が終わる宵に暮れる 一秒毎に気化する体温 遥か遠く空が濡れる さんざめいた稲光 残陽 蝶が煽ぐ風に揺れる 一輪の凛と咲いた花よ キミは踊る言葉もなく 舞い散る雨葉 木漏れぶ詩よ 晴れ間が射した 聴こえる音の意味を 解けないままなのは 日常に凪がれゆく吐息らを また見逃しているから 心の在り様なんて 考えてもないような 虎視と眈々と 日々は揺らいでる 泡沫 円居せむ風の音色に 集うは世迷い言 只、意味もないまま 円居せむ靑の音色に 浮かんだ愛し人 今、咲き誇る 快晴に キミと眺むる花が響く 一夏の空が恋しくて 海が灯る刹那に光る 満面に色付いた頬よ 一重に願う終わるな蒸暑 日輪が遊ぶ恋時雨 風の鈴と揺れる袖よ 舞い降る彩葉 息衝く想いを 何処にやろうか 青春時計 秒針回転 焦燥日々 蒼穹蓋然 蒙昧なままな人生 選択しないまま融点 あぁ狭い部屋 雨が降って 空宙に浮かぶ 空想世界 擦り減らして 音を紡ぐ 円居せむ雨も夢も 只、浮かんでは堕ちて 身を濡らして溺れさせる 夏が終わる宵に暮れる 一秒毎に気化する体温 遥か遠く空が濡れる さんざめいた稲光 残陽 蝶が煽ぐ風に揺れる 一輪の凛と咲いた花よ キミは踊る言葉もなく 舞い散る雨葉 木漏れぶ詩よ 今日が終わる雨が上がる 快晴に照らされたキミと ボクは出逢う 夏が終わる 舞い降る言葉 色着く想いよ 晴れ間は射した

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