Tick Tack Tick 秒針が刻む 真夜中のワルツ Ah 当たり前で 他意のないやりとりに 少し苛立ちもしたり 何気ないような行き違いに 傷付いたり 傷付けたり だけど いつか笑いの種にして おどける未来見える気がしてる さんざめく日々もいつかは 目が慣れて薄らいで 忘れた事すら いつしか忘れた 本当に大切なこと 気付けばここにある Magic Tack Tick 何度も確かめるように Baby baby Found it いつもある温もり 君のいないまま廻る そんな地球 味気ない 小さじ1杯の魔法をかければ Magic Tack Tick あした躓いたとしても 平気平気 不安だって かき消す光になる 僕も誰かにとっての いや君にとって そうあればいいな yeah 苦しくたって朝は来て 目まぐるしく進むけど 何度も何度も 名前を呼び合えた それだけで少し強く在れた 更なる「幸せ」求めて 僕らどこまで行くの? 目指すものでも 誇るものでも 無いはずだ 見失っていたね 全部 ほら ここにある Magic Tack Tick 何度も確かめるように Baby baby Found it いつもある温もり 君のいないまま廻る そんな地球 味気ない 小さじ1杯の魔法をかければ Magic Tack Tick あした躓いたとしても 平気平気 何度も笑えるよ また立てるよ 僕も誰かにとっての いや君にとって そうあればいいな yeah 何年先も何十年先も ふたり紡ぐこの毎日に 名前を付けるなら Tick Tack Tick 秒針が刻む 真夜中のワルツ 当たり前で なんでもない日々を 愛と 呼んでみよっか