守りたい人がいれば それはもうヒーローだなんて Ah あの頃には気付くはずも なかった強さだろう 家に着きドアを開け 安堵した時に おかえりが響いてくるよ 部屋に 家族にとって僕が憧れに なれてたらいいな 守りたい人がいれば それはもうヒーローだなんて 誰にも触れさせないよ 派手さも華もないけど 誰か守りたければ 想い描いてた理想とは 違うかもしれないけれど 誰かにとって同じ存在に なれてるんだろうな 守りたい人がいれば それはもうヒーローだなんて Ah あの頃には気付く はずもなかった強さだろう