今年の花火大会は君にフラれて バイト先お客さんの浴衣を見ていた よっぽど今年の冬は予定はないから バイト先 稼いだ金 俺の為に使おう 君が 自分のこと 気にしないでくれと 笑って しまうから 気にしてしまうな きっとこれ以上はないんだと わかってたのにな 大概のことは君がいたよ 息がつまるぐらいに 改札の奥で君が下を向く 気の強いところに惚れていたんだな 君との思い出が 目から外に出て 見られたくないから、 さよならなんだ きっとこれ以上はないんだと わかってたのにな 大概のことは君がいたよ 息が続くようにと きっとこれ以上はないんだと わかってたのにな 大概のことは君がいたよ 息が続くようにと きっとこれ以上 笑えないと 涙が出てきた きっとこれ以上 君は今より 幸せになれるからさ 忘れて 忘れてしまうの 忘れて 忘れてしまうの