証明を求めた彼女を見て 僕は黙っていた 大層な夢ばかり口をついて出たから 針が12時を指す 記憶の向こうには君が光って 僕はまた泣いていた 完璧にはできないが 命の掛け方を知ってる ねえ全部わかった 僕だって馬鹿じゃない 正解を探してたんだ いつかは声に出せるように 照明に照らされたのは 美しくありたいから 彼女は目が覚めて 約束を忘れ 去ってく 針が12時を指す 記憶の向こうには君が光って 僕はまた泣いていた 完璧にはできないが 命の掛け方を知ってる ねえ全部わかって 諦めて息をする いつまでも明日が怖いよ それでも約束したのは ねえ全部わかった 僕だって馬鹿じゃない 正解を探してたんだ いつかは声に出せるように