First Light

歌詞

目覚まし時計代わり さえずる鳥の鳴き声がして 薄く開いた瞼がまだ重くて閉じた 昨日の余韻 空っぽだから 響いて止まんない ウダウダしたりしながら 朝を迎えている 毎日の塊 勝手に進む生活の針が 窮屈だった 寝間着を脱ぎ捨てても辛いな 日焼けした写真 眩しいからポイ捨てしようか イライラしたりしながら 朝を迎えている これから素敵な何かが起こるかもな なんてさ 期待してみたい だけどさ まだまだ 白紙のスケジュール帳 開いて覗いてまた見て 昨日は上手に笑えていたろうか? 陽が昇るその前 漂っていた hang out by myself 自分を測って 気付くのが怖くて 曖昧な言葉で 濁ってしまった waiting for first light ただ待ってたんだ I am 〇〇某 死んだ様な人形 滅裂な憧憬 滑稽で自意識過剰で聡明で 巧妙な弁明しながら マジマジ見つめてるフォーンケース キラキラしたり 砂嵐だったり 一体いつになるbed time 止まらない倦怠 止まらない 止まらない シッ。 昨日は上手に息していたろうか? 木が揺れるその前 戸惑っていた hang out by myself 機嫌を直して 向かい合えたらな 大概は脳内で 絡まっていた waiting for first light ただ待っていた それでも素敵な何かが起こるかもな カラカラした喉を潤そう まだかな もうすぐ体を照らすはずだ もうすぐ もうすぐ 寝室のぬくもり ジメッとした空気の隣は退屈だった 白い太陽が見えてきたら 嘘の始まり それもただかったりー 窓を開けて深呼吸をして 眩ゆい朝に溶けていく