いつもよりも短くなっていく 裾の丈と夜の時間が なんとなく美しく思えて 次に必要なものは何だっけって 吹き出した感情はこの手の甲で ぬぐって払って つまらない妄言と どこまで向き合って やれるか試したい 真っ赤な Fire 燃え尽きそうだ 夜涼みの合間 ほら また来るよ未来は 泡も出ないサイダー 気の抜けた会話 あゝ 意味はあるかな? 白い肌も赤くなっている 昼間できた傷も隠せないように 全てを引きずって 外気との温度差に それすらも呆れてしまって 気疲れと嘘だけ増えていく ほつれるFiber 溶ける熱帯夜 汗ばむ怠惰 ほら こみ上げて地団駄 苛立ちの連鎖 スヌーズのタイマー あゝ 止められないや Fire ほつれるFiber 夜涼みの合間 汗ばむ怠惰 真っ赤な Fire 燃え尽きそうだ 夜涼みの合間 ほら また来るよ未来は 泡も出ないサイダー 気の抜けた会話 あゝ 意味はあるかな? あゝ 止めたくないや