雷雨に撃たれて死ねばいい

歌詞

不思議なこと知ってるね 余計なこと 考えて 二人だけの 秘め事 たくさん作って暖めて 壊してね どうしようもない程 狂ったこの脳天に今すぐ とてつもなく大きな良心の呵責と 雷雨に撃たれて眠りたい 得意なもの 見せてよ 嫌いなもの 知ってよ 当たり前じゃないってこと その刺激がなきゃ この火遊びは終わり 救いようのない程 チンケなそのプライドにそのうち とてつもない痛みの静かな快楽と 雷雨に撃たれて死ねばいい 不思議なこと 余計なこと 得意なもの 嫌いなもの 初めて過ごしたあの夜みたいな 黒を真っ白に変えた電撃を あの甘い樹液はもうきっと出ない 求めに来た虫たちは餓死すればいい どうしようもない程 狂ったこの脳天に今すぐ とてつもなく大きな良心の呵責と 雷雨に撃たれたい 救いようのない程 無様に肥大した2つの欲望 とてつもなく惨めな 手と手を繋いだまま 雷雨に撃たれて死ねばいい