愛した君のことも忘れた 曖昧な風に乗った僕ら 不確かなものに変わっていくんだ 「さよなら」君の声に震えた 当たり障りのない星になって いつかこの街を見下ろすんだ ありふれた言葉を借りて ありきたりな理由をつけて ありのままを脱ぎ捨てて やっと君に触れられた 君は誰の夢を見てた? 僕は君の夢を見てた だからこそ行かなくちゃ どんな終わりだろうと 僕らぬるい風にほだされて なんでも出来るような気になってた 家族友達、あとは自分で お金とか時間じゃなくて 見つける自由 いつか誰かに言われた言葉 もう何も気にすることもない またありきたりな理由をつけて 君の理想も、迎えに行くよ 愛した君のことも忘れた 曖昧な風に乗った僕ら 不確かなものに変わっていくんだ 「さよなら」君の声に震えた 当たり障りのない星になって いつかこの街を見下ろすんだ 愛した君のことも忘れた 曖昧な風に乗った僕ら 不確かなものに変わっていくんだ 「さよなら」君の声に震えた 当たり障りのない星になって いつかこの街を見下ろすんだ