たからもの(ver.Chis-A)

歌詞

夕暮れいつもの 帰り道 一番星光る 秋の風吹いて ふたりの距離が 縮まっていく 何気ないおしゃべり 笑い声と くしゃくしゃな笑顔が 眩しくて かけがえのない そんな日々が きらきら たからもの 夕焼け 伸びる影ふたつ 繋いだ手 ぎゅっと握りしめて 回り道でも でこぼこでも平気 ふたりなら行けるよ どこまでも 何気ないおしゃべり はしゃぐ君の ふわふわ 揺れる髪 愛おしくて かけがえのない こんな瞬間が いつまでも 続いてほしいと願う 群青の空 浮かぶ星 重ねた頬 優しく照らすよ どんな道でも 乗り越えて行けるね ふたりなら怖くない 道に迷って 立ち尽くしても 見つけ出せるよ どんな場所でも ふたりの想い 引き裂かれても 絆辿れば また会える 夕焼け 伸びる影ふたつ 繋いだ手 ぎゅっと握りしめて 回り道でも でこぼこでも平気 ふたりなら 行けるね 星屑の光 集めて これまでのふたりの軌跡 描いてみようよ 紡いでいこう 遥かなる 未来へ続いてく物語 夕暮れいつもの 帰り道 見つけた たからもの