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Resistance

Track by少女病

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  • 2012.08.11
  • 4:34
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歌詞

片方の眼を失くした鴉が 夕闇に処方箋を銜えて願望を攫った 溶け込んだ死に寄り添う少女は 魔女の使命を受けて ほら魔法みたいな嘘を吐く 灰と苦悩燻るこのセカイに 反旗を翻し聖女の名の下に立ち 上がれ はじまりはほんの小さな 火種に過ぎなくて でも肩寄せ合った炎は無限大に燃え 上がる! あとどれだけの血が流れたら この仄暗い夜が終わるだろう? 不安に折れそうになっても 背中預けるキミがいる 今探しているのが”理想”なら それを”空想”では終わらせない 誰も泣かなくてもすむように このセカイを変えてやる ”背徳”と糾弾されて 救う対象であるはずの人々に 飛礫投げられても 僕らの行動が正義だ善だなんて 言わない けれど命を弄ぶ魔女は このセカイの敵だ! 全てを守る力はなくて 全てを捨て去れる勇気もない ならこの手の届く限りに 今日を戦うしかないだろう? 今小さく引かれてた線が 幾重にも重なり交差して いつの日か大きな本流に 流れは変わってゆく いつか集うみんなが 家族のような気になっちゃって 本当にただの錯覚って わかっていても嬉しかったんだ―― あとどれだけの血が流れたら この仄暗い夜が終わるだろう? 不安に折れそうになっても 背中預けるキミがいれば 例えそれぞれが小さな 歯車だとしても 揃えば大きな力を生み出す 原動力になる このセカイだって変えてやる 『聖女が旗を掲げ、 立ち上がった対魔女戦線。 そのレジスタンスは 戦災孤児を中心に、 徐々に勢力を拡大させて……。 集団の中核を担うのは、 体格に見合わぬ大剣を振るう少年 ”シグ”と、 弓の名手である少女”カナリア”。 幾つもの運命線が交差して、 やがて物語が形成されてゆく』 「例え傷だらけになっても、 いつか――!」

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