夜明けの雫 窓に落ちて あなたと腕くんでた 夢がはじける 優しさだけが残った胸 きっとね 正夢だって信じているわ ねぇ好きよ 好きよ 好きよ つぶやく声 いつも 風に 風に 風に 消されるけど 私 そっと そっと そっと 祈っているの この想いを どうか離さないでね 夢であなたに逢ってたのに 不思議ね 目が覚めても また逢いたいの ねぇ好きよ 好きよ 好きよ つぶやくたび なぜか 涙 涙 涙 こぼれてゆく いまが きっと きっと きっと 幸せなせい 悲しみより深い愛で守って 陽射しがきらり 心にきらり にじんで こぼれて いま 優しい季節(とき)を紡ぎだす あなただけが ホント 好きよ 好きよ 好きよ つぶやく声 いつも 風に 風に 風に 消されるけど 私 そっと そっと そっと 祈っているの この想いを どうか離さないでね この想いを どうか離さないでね