あなただけをうつしてる 一面の春の中 くちづけを教えて 今 永遠の約束 錆びたレールを踏み ベルが鳴り渡るまで 見かわす瞳 あの時強がりで 背中向けた恋が 戻ってきたの 名前を呼んで もいちど呼んで 胸に溢れる 大切な気持ち とまどうことが 振り向くことが うなずくことが くれた確かさなの 何もいらないと思う あなただけが居るなら 一瞬に消えるそれが 永遠の真実 ただよう舟のように 自然に流されてく 遥かな岸辺 たどりついた今日を 決して忘れないから 離さないでね 歌をうたって あの時の歌 胸にひろがる そう同じシーン 花びらが降りる そして静かに 花びらが降りる 見えないヴェールへと 名前を呼んで 明日も呼んで 胸に溢れる 大切な気持ち 見つめることが 信じることが ほほえむことが 誘う未来なの