Track byDeadman's Sweater
三原色が走る瞼の残像 未だ白昼夢でいたい 半減期待ち焦がれていた でもそれでは意味はない 忘れられないのは あの日のカーテンコールで それでも “今”から抜け出せていないのは きっと 手には手に負えぬ程積もった 時間は砂と化してゆく 忘れられないから 微睡に溺れていたいけど 夢ばんでいた淡い期待を思い出して 白い光が窓越しに急かしてくる 己を見透かされてる様で 闇の綻びに手を掛けて それで僕はこのまま———‼︎