実を結ぶ前に早く 心を閉ざして 叶うわけもない虚しさに 何度も折れそうになる 触れる度に傷がつく 棘棘触って 灯った炎の眩しさに 狂い始めて踊る 幼さ故の快楽は 枷となり縛る 透明すぎる まだ淡すぎる 繋いだ手が重すぎる もう ここまで来た 煌煌の終わり 全て抱えて生きること 神様に誓えるか? これは導きだと 手をとり奈落へ それは理不尽だと 糸を掴む あぁ何度も想像しては 破壊を繰り返した非日常 それとなく笑い合って 気づかぬふりが「正解」 あぁそんなに責められたら 細い首に手を掛けてしまう もし嘘をついていたなら 「針を飲ませてあげる」 加害加害加害加害加害 加害加害加害加害加害 加害加害加害加害加害 「愛してる」の印 赤いままだね 被害被害被害被害被害 被害被害被害被害被害 被害被害被害被害被害 ちゃんと笑えてるかな あの日から私、 赤信号だけ渡って 死ぬことばかり考える毎日です。 これは導きだと 手を引き 奈落へ それは不条理だと 糸を手繰る そんなに愛されたら 壊れてしまう 加害加害加害加害加害 加害加害加害加害加害 加害加害加害加害加害 「愛してる」の印 赤いままだね 被害被害被害被害被害 被害被害被害被害被害 被害被害被害被害被害 ちゃんと笑えてるかな あの日から私、 赤信号だけ渡って 死ぬことばかり考える毎日です。 「ちゃんと笑ってよ。」