だれもいない駄菓子屋で寄り道 路地だけを写したカーブミラー だれもいない金縛りのなか 思念の街角へ泳ぎ出す 六角レンチで締め上げた現実。 あまりに現実離れしてる。 奇天烈な散文から逃げ出す。 僕の人生の三分間のサンプルです。 プールサイド干上がってる。 喉が渇いてもまだ叫びたがってる。 死にたくなる度重なっていく。 真夏の体温。 半角カナで鳴きやまぬカナカナ。 ずっと悲しいのは僕の故障かな。 歩行者優先、 有刺鉄線みたいな音を聴きながら。 これはイヤホンから、 いや違うな心から。 流れていく。流れていく。 流れていく。 流れには逆らわず。 大していつも変わらない、 帰り道だけがそこにあったから。 正解かどうかたしかめるには。 短過ぎるぜ7Fからの落下時間。 赦す、 赦さないの 花占いばっかりやってないでこっち 向いて。 そっぽ向いてるきみを振り 向かすための呪文。 徹底、前提から先手。 撃つ。 撃ちまくる水鉄砲、死人に口なし。 狙いは急所、全弾命中だし。 赦す、 赦さないの 花占いばっかりやってないでこっち 向いて。 そっぽ向いてるきみを振り 向かすための呪文。
