時には僕のこと 忘れてもいいよ いや寂しいな これまでの日々のこと 思い出せなくなっても そばにいるよ 変わりたい僕がいたこととか 今じゃもう覚えてないけど この先は君と横並び どこまでとか わからないけど 僕の全てを伝えるから 遠くに行かないで どこにいたって 見つけるから 僕の名前を呼んで 守る力があったら そんなのおかしいよね 知らなかった顔も そのままでいいよ 誰にも見せたくない これからの日々のこと 話してもいいの そばにいるよ 変われない君がいたこととか 全部知れはしないけど 恥ずかしがらずに見せてみて いつまででも 笑い合おう 君の全てに触れてしまえば 消えてしまいそうで 知らない過去さえ抱きしめたい 涙を拭うように 守る自信はあるんだ そんなのおかしいかな 僕らの全てが灰になるまで どれくらいだろう 不安さえも愛おしく思うほど 心晒せたら 年を重ねても離さないでいて 優しさの奥で灯っていたい 僕の名前を呼んで 僕の全てで伝えるから 遠くに行かないで 知らない過去さえ抱きしめたい 涙を拭うように 守る自信はあるんだ 明日が輝くように そんなのおかしいよね