いつか出し切った皮肉も すっかり猫を被って 例えすら理解できなかったこと おかしくて指でなぞる 綺麗なもの探しても どれも君に勝てやしない 若くてかわいい祈りたちよ 気づけば新しい恋人みつけて 君ならどうせなににでもなれると 告げる 告げる 鏡、頬に触れる こんな顔していたっけ わからない自分の面 たったの一度も目が合わないから 綺麗なもの重ねても 浮き出てしまう柄 満タンに溜めた 安物のオイルなんかじゃ動けない わがままな身体とずれた旋律だけ 抱えて 夢中で固めた透明なブローチ あの子の吐いた息を吸うためだよ 若くてかわいい祈りたちよ 愛おしく煌めき続けて 君ならどうせなににでもなれる と歌う メーデー ここに刻む 泡になる我らを 我らを
