ラブソング歌うあんたを眺めてた 俺がそれを歌う訳じゃないけどさ 恥ずかしくなる 俺にだけそっと教えてくれないか あんたを振り向かせれる あの歌を 越えるラブソング 光など消えた 深海の底から いつかあの街へ 届けラブソング I love youをぶち込んで 君を牢獄から連れ出して 丘の上に馬鹿な家を建てよう I love youをぶち込んで 俺もパッパラパーになっちゃって 君の名前のタトゥーでもいれよう 不器用な俺を愛してはくれないさ 悲しみなんて言葉があるくらいだ 明日は出かけよう 神様もきっと教えてくれないさ 悲しみの訳は 後から分かるようになってるから また出会えたなら 喋れるかな 君の住む街へ 届けラブソング I love youをぶち込んで 馬鹿にでかいオレンジ食べ切って 膨らんだお腹で空を飛び眠ろう I love youをぶち込んで 俺もパッパラパーになっちゃって 地球儀回してどこまでもいこう しけた海を 逆さまにしたような 空が俺を 迎えに来てるようだ 間違っていたのなら 過去に連れ去ってくれ 祈るくらいで 叶うなら I love youをぶち込んで 悲しみなどもう捨てちゃって 古ぼけた地図破いていこう I love youをぶち込んで 俺もパッパラパーになっちゃって お前に愛を伝えに行こう