9月の3週目秋の始まりを感じる 大通り沿いに 取り残された夏の残像 一匹の蝉の鳴き声 なんだか急に切なくなった 秋の気配のせいでなく ぽつんと一人取り残されてそれでも 命燃やしてる スロースターターもほどがある 追い込むわけでもなく バブルのようにみんなが 騒いでた時も 負けないよ頑張るよ 生きているのだから 明けない夜はないこと秋空に響かせ 季節の変わり目の雨が 降った時どんな 気持ちだったのだろう 大切なのは周りがどうかじゃない 自分自身がどうあるかだ いつも意味を考えてあるかないかで 区別し やってもないのに 偉そうにほざいてたんだな 遅かれど季節に惑わされずに鳴け あきらめて声上げずに終わるのは 意味がない 負けないよ頑張るよ 生きているのだから 明けない夜はないこといつだって 響かせ 遅かれど季節に惑わされずに鳴け もらった愛に答え続けるそれが僕の mean それが僕の mean mean mean