ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は 君に逢う道標 時は今君の中 微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は 君に逢う道標 時は今君の中 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は 君に逢う道標 時は今君の中