欠けていく月から 光こぼれて 深い思いへ ふたりは堕ちる くちづけは優しく ことば塞いで 夢を見ていいと 瞳が揺れた すれちがうさみしさに きっと答えはないけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない めぐりくる季節が 花をつけても 決して永遠に 咲く花はない なだれてく愛しさに きっとただ傷つくけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない 抱きしめずにはいられない 心があふれてく これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない