はじめて会った日に 君が着てた服 ふいに思い出した 夕暮れの道 どちらからともなく ふれた指先は 月日 重ねてまだ あたたかいまま 人を好きになると 優しくなれる 君がそれを教えてくれた 僕の涙に 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君とつくる 明日のために 僕はここにいる 何度か曲がり角 迷いかけた時 君はいつもそばに いてくれたよね 夜が深くなると さみしくさせた 君の気持ち 抱きしめていたい もっと確かに 愛を贈ります 星がない日に ふたりだけで 灯す明かり いつまでも消さないで 夢をわかちあい 信じあえるなら どんな冬も 春の光を 決して忘れない 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈り物 心 ふれるほど 君とつくる 明日のために 僕はここにいる
