命つきる その時 僕は何を思う 遠く残した 忘れえぬ人 命つきる その時 君は何を思う 青い香りに 包まれる夢 時をひきもどせるなら あの駅に降りたち 時間の鍵を回して 君に会いにゆきたい 愛してた ことよりも 君といた季節を繰り返したい 星は巡り 時を映す 変わらない面影 そっと微笑んでいて <♪> 月の光 照らされ 君を抱きしめた 遠く残した ほのかな記憶 朝露の 目覚めに 君が教えてくれた 愛することを そのぬくもりで もしも許されるのなら あの風を追いかけ 時間の壁を壊して 君をさらいにゆくよ めぐりあう 時のずれ それは未来へのメッセージ 夢にかなう ことよりも 変わらないあの場所 そっと立ち止まるから <♪> 青い空 見上げるよ 君の名を呼んだ 今も聴こえる 君の詩