潮風抜けるバス停 降り立つ僕を待つのは 錆びたドアのカフェと いつか来た海 濡れた砂の両足 投げ出し見てた波 時が過ぎることも 知らずにいたんだ 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 光渡る午後の海に 眩しい君が微笑む ふたたびもしも逢えたら も一度此処へ誘うよ 君に好きと告げた いつか来た海 ふざけながらキスして 何にも言えぬ僕 だけど君は笑って 瞳を閉じたよ 今は遠い約束 今は遠い温もり um… 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る 寄せてはかえす波よ どうか届けておくれ 君に君に会えて良かった 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る