スリーピングスウィーティ

歌詞

ねぇちょっと こっちを向いて Oh, Sweetie! 愛しい恋人よ いつまでも離さないよ これから先もっと こっちを見ていて ねぇ ずっと恋してるから それだけは忘れないでね 長い髪をかきわける仕草が 笑うと見え隠れする八重歯が 足元ばかり見て転ぶ君が たまらなく愛おしいんだ 何気ない会話のやり取りさえ 宝物のように仕舞っておきたい 君には言わないけどね そんなかけがえのない時間が ありふれていた幸せが 永遠に僕の胸へ刻まれている ねぼすけな君が 起きてしまわないように 今は隣でただ君の手を握る だから こっちへおいで Oh, Sweetie! 愛しい恋人よ どんな夢を見てるんだい? 今度教えて ほら そっと手を出して おはようの準備は いつだって出来ているから 目を覚まさない お姫様 あれからひと月、ふた月、 と過ぎ去り 君と結ばれた日を何回超えただろう どれだけ待てども 眠り姫は夢の中 そうしている合間に 幾千度目の朝が来た 「こっちよ、おいで My Darling!」 手を引いて微笑む 楽しげに笑うんだね 君らしいけど 次はどんなとこへ 行ってみようかな そんな話を ‘‘ねぇちょっと こっちを向いて’’ Oh, Sweetie! 愛しい恋人よ いつまでも離さないよ これから先もっと こっちを見ていて ねぇ ずっと恋してるから それだけは忘れないでね お願いだよ? じゃあとりあえず 「おはよう、僕のお姫様」