いつだって 星を探すよ 見慣れた空 きっと何かあるよね 現在地はずっと 変わらないけど 夜のなか 過ごしてきたよね 君の素足を 思い出してる 始まりの風は吹く 君の糸は 結べないけど 迷い合った答えは 夜と運ぶね 夢見た世界は 限りないから これからの言葉 もっと届けたいな 落ち込んで 塞いだ時も この涙 隠してくれたよね 遠回りしてみた時も そっと 変わらないで 見ていてくれたよね この画用紙も また彩るさ イメージは膨らんでく 君のその手は 握れないけど 戸惑った時は 背中を押すね 辿り着く先で 振り返ったら 憧れを掬い ともに分け合えるかな 届け遥か彼方