悲しい目 閉じないで 最期まで 罪深き僕を見ててよ 心の内側が 黒くベタ付き不快だ もう総て終わったはずなのに 恨みの霧が晴れない 細い首を包んで この痛みを分け合わないか? なぜ僕が 僕だけが 繰り返してはいけないと 知ってるのに この痛みを 1人では 息が止まりそう 焼ける様な悲鳴あげ 喉を裂く恨みが溢れる 誰かに解ってほしい 苦しみを 総て失くす事の絶望を 願いは叶えられ 天使が救いへ招く それを拒む穢れた両手は 分かち合う瞳を求めて 吐き出す闇 蝕む 罪の奥深く沈む なぜ僕が 僕だけが 血の涙 唇を赤く染め この痛みを 吐き気のする衝動を 知ってほしくて 絶望と切望を込めて ただ贈る悲しみ ごめんなさい 誰か僕を終わらせて どうか こんな醜い狂気を 死神の歌が鳴る でもね あの人は居ない この手で伝えなきゃ何も変わらない 細い首を包んで この痛みを分け合わないか? なぜ僕が なぜ僕が 繰り返してはいけないと 知ってるのに この痛みを 1人では 息が止まりそう 焼ける様な悲鳴あげ 喉を裂く恨みが溢れる ごめんなさい 誰か僕を終わらせて どうか こんな醜い狂気を