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アイランドスキン

Track byOHTORA

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0
  • 2024.01.26
  • 3:54
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歌詞

ドッペルゲンガーに遭ってしまった そんな不思議な感覚に溺れたんだ アスファルトに滲んでゆく汗と 鼓動がやけに煩いある日のこと 土砂降りの雨 傘も差さないで 琥珀日和の夜明けを待ちながら 全部キミのため 有り余る幸せ 見失わないようにしてたのに キミを傷つけながら 現実に背を向け 愛してしまった 過去に縋ってしまおう もうそれ以外 何もできなかった くすぐったいくらい ホント真っ直ぐだったな どこかでまた会えるといいね 一緒に並んだ行列 待ち侘びたクレープ 頬張り口角が緩んだ笑顔がステキだ 並べたリール 言葉にできない愛しさ 何で思い返す時にだけ 溢れるの? 普段からずっと口ベタな癖に 変に優しさだけ 振りかざしてさ 向き合うことに 恐れていたんだ 気心の知れた 二人だから アイが溶けてなくなる その前にキミを強く 抱きしめたかった 夢見ていた世界が 遠く白く霞んでゆくよ 世界が朝焼に飲まれるその何秒かで キミに似た人影を探すのさ いつかきっと 生まれ変わって 巡り会える日まで どうか待ってて キミを傷つけながら 現実に背を向け 愛してしまった 過去に縋ってしまおう もうそれ以外 何もできなかった くすぐったいくらい ホント真っ直ぐだったな 満ち足りない朝をまた迎えるよ せめて今日だけは 泣かせておくれよ たぶん明日も 同じだろうけど

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