暗い道を1人歩いている 向かうべき場所に辿り着けるように 歩みを進め、踏みしめる道の先に 進むために過去と向かいあいながら 過去から今に向かって時が 流れるように 今から未来に流れる時間は 止まることなく 進んでいくから 進み続ける為の時間(とき)は 生きとし生けるもの全て平等だけど 今より先に進む気持ちを 忘れなければ 裏切ることなく光が差し込むだろう 月明かりに照らされる花のように 胸に打たれる感覚で 忘れる事なく気持ちを切らさず 前に進む事が何よりも響く心に どれほどの時間(とき)が 流れようとしても 気持ちが押し 潰されそうになろうとも 大丈夫、そう教えてくれたから 刹那のように流れゆく雲が 語りかけるように 雑踏にまみれた道を掻き 分けるように 進むべき道を迷うことなく歩み 続けるなら 自ずと答えは出ているはずだから 進み続ける為の時間(とき)は 生きとし生けるもの全て平等だけど 今より先に進む気持ちを 忘れなければ 裏切ることなく光が差し込むだろう