Track by135
不思議な夢の中を さまよい歩く 風に舞った木の葉を 追いかけるように 眺めのいい方へ導いて 誘う冬の風 光をはねてる木立へ 僕を連れてゆく 霧に隠れた森は 遠く離れて そこには誰一人と 近づかなくて 夜明けを待っても太陽は 森を照らさずに 僕を呼んでる声がする 耳を澄ましたら もう 陽だまりのぬくもり 消えてく冬模様 どうか 少しでもいいから 未来へ届けと 不思議な夢から目覚めて 朝を迎えたら 誰かが行方守れない 指切りをしてる 指切りをしてる