歌詞
心の声は空高くに響いた もう行かなくちゃ 止まっていた時間は 少しづつ動き始めた 息を切らして止まった足を 空の上から見下ろすように 大きな翼が僕の影を隠した そうやって憧れはずっと 手の届かないところにあって 僕らはそれを 夢中で追いかけたんだ 風の吹く方へ 始まりの扉はいつだって 僕らを待っている そんなことは解っていたけれど 心の声は空高くに響いた もう行かなくちゃ 止まっていた時間は 少しづつ動き始めた 夢中で駆け抜けた道の 景色が少し変わっていて 時の流れを肌で感じていたんだ 公園の錆びついたベンチに 僕らしか知らないストーリー いつまでも 消えない記憶が確かに そこにあるから 僕らは進めるんだ 何度も繰り返し 諦めそうになったら ここで待ってるよ 何も変わらず君だけの 胸の奥で 始まりの扉はいつだって 僕らを待っている そんなことは解っていたけれど 心の声は空高くに響いた もう行かなくちゃ 止まっていた時間は少しづつ 動き始めた
7曲 | 2013
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