〈♪〉 いつの間にか 外は暗くて 僕らは溶けるように 身を隠した 抱えきれない 荷物を背に あの頃を 繰り返し 思ってた 知らぬ間に見えなくなった 振り返ることさえも 少なくなった今の僕らが 見るべきものは何だろう? たとえ 君にとって夜がどんなに 暗く長い物だとしても 僕が光を纏って いつか朝を連れて行くから 君にとって今がどんなに 辛く苦しいものであっても どうか笑い飛ばせるような そんな日々に変わるように 踏み出そうと躊躇してる間に 踏み外してしまうイメージが 脳裏に浮かんで 不安な時は思い出してよ 僕には君が君には僕が そうあればいいのに たとえ 君にとって夜がどんなに 暗く長い物だとしても 僕が光を纏って いつか朝を連れて行くから 君にとって今がどんなに 辛く苦しいものであっても どうか笑い飛ばせるような そんな日々に変わるように 〈♪〉 時間が何もかも 飲み込んでいってしまうから 喜びも悲しみも いつか忘れちゃうと思ってた 君はまだ覚えているかな? いつか交わした たとえ 君にとって夜がどんなに 暗く長い物だとしても 僕が光を纏って 君に朝を連れて行くから 君にとって今がどんなに 辛く苦しいものであっても いつか笑い飛ばせるような そんな日々を願いながら