きっと君はここには来ない 描いたシナリオじゃ辿り着けない だって君のこと知り過ぎてる 私だけが知ってる秘密 誰かを好きになること 上手くいかないことの方が多すぎる それでも君の隣にいたいから 嘘で繋ぎ止めてたのに 花火が夜空に花を咲かせた 君からのコトバが欲しかった 星占いの通りにはいかないな Ah 今日は隣に君がいない きっと君だけに分かること 数えきれないほどあるばすなのに 子供みたいな私の嘘に 君だけが気付いてくれない 誰かを好きになること まるで夢の中にいるみたいに不安定 それでも君の背中を見つめて 今すぐ飛び込んで行けたら 花火が夜空に消えてくように 君のこと探せなくなって この想い出と一緒に忘れられたら Ah 明日はもう… 君が私に残した宝物 今じゃ何の意味も持たないまま 今日の花火みたいにさ 一瞬で消えて 消えて 消えてしまえ 花火が夜空に花を咲かせた 瞬きしたら溢れそうで ガラス玉に浮かぶ花のように きらきら弾けてった 花火が夜空に花を咲かせた 君からのコトバが欲しかった 星占いの通りにはいかないな Ah 今日は隣に君がいない