散々泣いたから涙が乾くまで 君の肩を貸してくれませんか? 変わらない笑顔で 隣に居たはずなのに もう夢の話 駐車場の手前で座って 見つからない鍵を探して いつまで続くんだ この絶望感が 3.2.1 タイムリミットはいつでも 私の心の中で 壊れそうな身体ごと蝕んで 生まれ変われるタイミングを 自分で決められるなら あなたとは違う時代へ 切りすぎた前髪が まだ気になっている ネイルも何日してないだろう 誰かに見せるとか そういうことじゃなくて かすかに残る乙女心 錆びついたガラスに射した 光が輝くような そんな僅かな答えだけでもいい 3.2.1 タイムリミットはいつでも 私の心の中で 生きるために必要な 愛を教えてくれる この街はまだ新しい 季節を迎えられないまま 私の知らない場所へ 特別な思いじゃないそれは 自ら殺してしまったのだから まるで作り物の花のよう 少しづつ色が薄れていく タイムリミットはいつでも 私の心の中に もう目を逸らさない 3.2.1 タイムリミットはいつでも 私の心の中で 壊れそうな身体ごと蝕んで 生まれ変われるタイミングを 自分で決められるなら あなたとは違う時代へ