誰かのためのヒカリ 幾千の夜を超えて 今僕らの胸の中で優しく生きてる 小さな頃の記憶の 片隅に置いてきた 心は見つからないまま 大人になっていた 探し続けてた自分だけの特別を 本当は分かってる求めなくても ヒカリを持って 僕ら生きてる 誰かのためじゃなくても 小さな幸せを分け合えたら それが誰かのための笑顔になる 優しいあたたかいヒカリ 大きな幸せになって広がる 窓から入る風を 確かめるように手で触れた ひぐらしが鳴いている あの夏に帰ろう ここに居たんだね… 辿った記憶は思うよりも鮮明で 君のいる場所にずっと輝いたまま 僕ら生きてく 明日は今日より強くなる この道を照らしてく ヒカリが差す 僕ら生きてく 誰かのためじゃなくても 小さな幸せを分け合えたら それが誰かのための笑顔になる 優しいあたたかいヒカリ 大きな幸せになって広がる
