はじまりはいつも雨でした 痛んだままの傷跡は 目には映らない 君にも映らない 一人で目が覚める朝は 何か足りない朝でした 幸せの定義なんて人それぞれなのに 当てはまらないままのかけらが一つ 空白のまま続いてくストーリー 今日こそは!背筋伸ばしてみたって どうせ今日もって俯いて きっと明日はってそう願って また夜明けを待って 僕が照らすのさ光に変えてゆくよ さあもう夜明け前だ 起きて 誰かの声で目覚めた朝は いつもより優しい朝でした 昨日とは違う朝焼けが眩しい 辿り着く場所は分からなくていい イメージする先へ飛び込んで 今日こそは!奮い立たせて 未来へまっすぐ歩いてゆくのさ 誰かを思う気持ちが 強さに変わるから 僕が守るのさ光を抱きしめたら さあまたここがはじまりだ 夜に月が歩いてる 終わりへの始まりなんて一つもない 一つもない 月が朝に沈んでく 蕾が花開く時が今 今日こそは!背筋伸ばして 過ぎ去る時間に何度だって 立ち向かえばいい 乗り越える力は誰もが持ってる 君が照らすのさ 光に変わってゆく さあもう夜明け前だ 起きて LALALA LALALA LALALALALA LALALA LALALA LALALALALA