AWA

かぜまちライン

466
3
  • 2015.03.04
  • 5:20
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歌詞

風待ちをしていたら きみに会えた 時計の砂は止まる まぶしい朝に 人のいない青い電車は 想いだけを 乗せて走れば 海へ辿り着いた 忘れそうになる 傷跡が語りかけるとき 拾いに行く 隙間をただよう船と 波を見てた 鐘が鳴る かなしみの 予感ならとりあえず 見つめずに きみのことばが いくつも道をつくってゆく 失くした声は 海原に溶けるさかなたち 気づいたら 傷跡が支えるような日をむかえて 笑えるかな いつかのような

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