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六等星

Track byせりかな

11
0
  • 2022.02.19
  • 5:28
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歌詞

窓枠から切り取った星空に 世界を見通したような 気分に浸っていた “もう十分やってきた”疲れ切った 心に寄り添う君が 僕の救いだったのに 全ての夜は明けるって 疑いさえもしなかったな だけど想いはずっと 生きるんでしょう? ねえそうなんでしょう? いつか この音色が この言葉が 枯れ果てて力尽きようと 暗い夜に 潜む僕を 君は見つけるだろう だから 情けなくも せめて今日を 燈し続けると誓うよ 空に溶ける六等星みたいに 優しく包む君みたいに 同じ空見ていたって君なら 宇宙に漂う塵にも 意味を見出しただろう 明けない夜もあるならば 星になれたらいいなってさ いつかの君にそっと寄り添うように いつか この景色が この世界が 変わり果てる日が迫って 何者でもない 何も生まない 僕に価値はあるか なんて 君に会えて 冬が溶けて 春に花咲く想いだった 君が僕にくれた居場所でずっと 僕なりに照らしていくよ いつか この音色が この言葉が 枯れ果てて力尽きようと 暗い夜に 潜む僕を 君は見つけるだろう だから 情けなくも せめて今日を 燈し続けると誓うよ 強い光が僕をかき消そうが あの六等星みたいに 優しく包む君みたいに

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