知らない窓が見てた 一晩中明かりが 知らない窓を見てた 一晩中明かりが 消えないで はじめ出会った日の言葉には 見たことない模様がついた はじめて会った日の孤独には 見たことない模様がついた まだ見たことなかったそれを 知らないままでいたかったな まだ見たことなかったそれを 知らないままでいたかったな 知らなかったころしたように ただ忘れていくだけでいい 知らなかったころしたように ただ忘れていくだけでいい 知らない窓が見てた 一晩中明かりがついていた 知らない窓が見てた 一晩中明かりがついていた 知らない模様がついた言葉を 知らないでいたかった 知らない模様がついた言葉を 知らないでいたかった 消えないで